MSFS2020//Flight Animation

このブログは、MS Flight Simulatorに関するブログです。P3D&FSXに関する内容は右側のリンクからどうぞ!

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MSFS2020 悩ましきグラフィック設定とPCマイナーチェンジ

MSFS2020もFSX&P3Dの時代と同じように、いかにクオリティを保ちつつFPSを上げるかを考え、グラフィック設定と日々奮闘しているところですね。

こうなってくると、「いっその事PCを買い替えるか、組み替えるか」と、思う日々が多くなることもFSX&P3Dの時代からの宿命ですね。

私の今使っているCPUも第4世代i7-4790Kで、最新はインテルだと第10世代i7-10700Kですね。比べると古くなってきたかなと感じる昨今です。

そんなことから、思い切ってPCを新しく組みたいと思います。ただ、パーツ全部となると結構な出費になるので、まずはCPUとGPUに分けて新調して行こうと思います。

となるとGPUはGTX1080なのでまだ使える、ここはCPU関連を先に交換ですね。

今は、AMD Ryzenが人気上昇ですが、私はこれまで使ってきたなんとなくインテル派、i7-10700Kにして、マザボMSI MAG Z490 TOMAHAWK、メモリはG.Skill DDR4メモリ DDR4-3200 (16G×2)32GBKitの3点を購入して組み替えました。

それ以外は流用です。

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i7-10700K 8コア16スレッド BIOSワンクリックで4.80 GHzで常用

 

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マザボ MSI MAG Z490 TOMAHAWK ATX

 

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メモリ G.Skill 速度:3200MHz DDR4 (PC4-25600)・容量:32GB (16GB×2)

 

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Windows10では、マザボの交換前にMicrosoftアカウントに紐付けしておけばOSの再インストールをすることなく、そのままWindows10を利用できるのでマザボの交換が気軽にできますね。

 

後は配線を整理。これで、今後GPUをいずれ換装するのみ。

RTX20XXかRTX30XXが選択肢として可能になりました。

でも、RTX30XXはマザボがPCIe 4.0 x16には対応してませんけどね。

【 PC環境】

■PCケース:Cooler Master(HAF-X)

■OS : Windows10 Pro 64bit

■CPU : インテル® Core™ i7-10700K

マザーボードMSI MAG Z490 TOMAHAWK ATX

■CPU FAN : Cooler Master V8GTS サイドフロー140mmPWMデュアルファン

■グラフィックス : MSI GeForce® GTX 1080 GAMING X 8G

■メモリ : G.SKILL OCメモリDDR4-3200 32GBKit

■Crucial SSD M.2 1000GB P1

光学ドライブイオニアDVDマルチドライブ

■ファンコントローラー: 風マスター2 (KM05-BK)

■電源 : Cooler Master750W

■モニター:LG34UC88-B 34 インチ曲面ウルトラワイド(3440×1440)

■キーボード:COUGAR クーガー200KゲーミングキーボードCGR-WXNMB-200

 

 これで、劇的にFPSが上がることはありませんが、グラフィック設定値に余裕がでてくるといったような感じです。

 

【MSFS2020 グラフィック設定の手順書】

(主観もありますが、ダウンロードして使ってください。参考になれば幸いです。)

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グラフィック設定に関するWeb情報

https://www.game-debate.com/news/29394/microsoft-flight-simulator-pc-graphics-settings-revealed

https://respawnfirst.com/microsoft-flight-simulator-pc-tweaks/